高知市まちづくりファンド運営委員紹介

運営委員長

増田 和剛 (高知中・高等学校)

コロナで始まりコロナで終わろうとしている令和2年度を振り返り、まちづくりに必要なことは何かと自問してみました。これまでのまちづくり活動を、コロナ禍という眼鏡で見た時に、活動は一変。活動自粛や中止が当たり前の日常となり、まちづくりから人が遠ざかったケースも少なくありません。しかし、先日、知人のFBで商店街イベントをやっていることを知り久しぶりに町に足を運んでみました。そこには、感染予防対策を取りながらも、これまでのface to faceの人のつながりと活気を感じることができました。コロナはまだまだ終息する兆しがみえません。このような状況の中であってもまちづくりに活気を取り戻すためには、新生活様式を実践しながらも人と人のつながりが大切であることを痛感しました。

副運営委員長

堀 洋子(社団法人高知県建築士会)

コロナ禍アレコレ!!

【しごとの事】コロナ禍前、日頃からひとり事務所で仕事をしているので、仕事量は減ったが影響もなく変化も少ないです。所属している、建築士事務所の活動はストップ、会議はリモート会議が主でいまだ参加していない。
【日常の事】
おうち時間が増え、コロナニュースにはまり気味です。朝の散歩時にいつもの「おはようございます」の挨拶が出来ず、目と目でアイコンタクトをしている。日頃出来なかった庭の植木いじり(アジサイの手入れ、庭中にアサガオを咲かせた。)来年のための種採取でひまつぶし。不要に出掛ける機会が少なく、健康のために毎週の日曜市を徒歩で出掛て楽しんでいる。不要な出費が少なくなった。

運営委員(あいうえお順)

四宮 成晴(四宮計画事務所)

まちづくりファンド、運営委員を続けているが、未だ明解なモノサシとボーダーが定まらない。

課題解決のために心躍る様々な手法を以て挑んでくる応募団体に出会うと、長年培ってきた都市計画/まちづくりコンサルタントとしての自負と判断基準が揺らぎ、狼狽える。

それでも、1つ信念にしていることがある。到達点を明確にし、バックキャスティングを以て進める団体に畏敬を、フォアキャスティングがしっかりしている団体には敬意を表したいと心に決めている。

田中 希和(公益財団法人 高知市文化振興事業団)

過去に参加団体で事務局をしていたご縁で運営委員をしています。当時は公開審査会に緊張し、一週間前から早く終わって!と思っていましたが、卒業後は他団体とつながる・自分たちの活動を客観的に捉える機会になる・他団体の良いところを参考にできる・PRになるなど、助成だけではない「参加する」ことで得られたものがあったなと感じています。

審査する側はされる側以上にピリッとしますが、まちファンを通してたくさんの団体さんを知っていただけたらうれしいです。

中平 大輔(社会福祉法人 昭和会 福祉事業所えぼし)

「まちづくりファンド」との出会いは2014年でした。当時、栄田町の公園でクリスマスイベントを中心に活動させていただいており、「まちづくり」はぼんやりとしたものでした。そんな時に町内会の会長さんから「まちづくりファンド」のことを聞き、応募。公開審査会の緊張感は今でも忘れません。そこから、「まちづくりファンド」でたくさんの人との出会いと、学びの機会をいただきました。助成金以上の効果を実感し、「まちづくり」を大切にしながらの交流イベントは人も街も活気づき、活動団体として6年間も継続できたことに大変感謝しています。

運営委員として当時の経験と福祉分野からの視点をもって、微力ながら力になれるように務めさせていただきます。

宮地 貴嗣(ラ・ヴィータ宮地電機株式会社)

「高知市まちづくりファンド」は高知市を良いまちにするための、方法手段として、20年を迎えようとしています。市民が、高知市のために、何かをしたいと思っても、できることは限られています。このファンドは、そんな市民の皆さんの熱い想いに対して、資金的に後押しする制度です。

一方、市民からいただいた税金を、一部の人の楽しみや利益のために使うことは許されません。審査を公開で行い、誰でも参加できる場で、助成に値する事業かを判断しています。また、助成申請される団体は、他の団体とつながることで、それぞれの事業を共有でき、相乗効果を生むことができます。この高知市まちづくりファンドを活用して、たくさんの市民団体の活動が、活発になることを期待しています。

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